住宅ローンが払えない状況になって、呼出状、督促状、催告書、担保不動産競売開始決定が届いたら時間的余裕はありません。すぐにご相談下さい。

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給料ダウンでボーナス返済が出来ない

ボーナス返済が出来ない!!

 先日当相談室に、田丸さん(仮称)からご相談がありました。 
 平成7年に土地付一戸建を、ある地方都市の閑静な住宅地に4600万円で購入されました。
 購入当時の年収は700万円で、すでに2人のお嬢さんは結婚されており、これからは夫婦だけの生活で、大きな支出の予定はなく返済に困ることはないはずでした。

 ところが、3年程前から不況のあおりで年収が600万円に減ってしまい、更にまた540万円までになってしまいました。「この先、減ることはあっても、増えることはないだろう…。」と実感していました。
 それでもまじめな田丸さんは生活を切り詰め、なんとか返済を続けました。一生懸命努力して、月々7万円の支払いはしていましたが、問題はボーナス月の45万円の返済でした。 今まで当たり前のようにもらっていたボーナスは“業績不振”を理由に大幅にカットされてしまうからです。
 そんな中、ついに7月のボーナス返済がやってきました。 結局、生活を切り詰めるだけでは月々の返済がやっとの状態で、ボーナス分までは捻出はできず、長年掛け続けていた生命保険を解約し、返済に充てました。 しかし、半年後に迫った次のボーナス月…つまり1月分は、とても支払うこと事が出来ない状況でした。 田丸さんの描いていた将来設計は“退職金で住宅ローンを完済し、老後は年金でのんびりと暮らす”というものでした。 しかし、不況により年収は減り続け、その上退職金も想定していたより半分以下になりそうで、将来設計はすっかり狂ってしまったのです。
 田丸さんは悩んで悩んだ末、12月になってから当相談室に連絡を下さいました。「もう住宅ローンが払えないので、自宅を売却したい」ということでした。 債権者との交渉等、当相談室にすべてお任せいただき、無事に任意売却が終わりました。

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