私は35歳の独身男性です。
大手の商社に勤めており、年収は同世代に比べると格段にいいと自負しております。
旅行に、グルメに、趣味に、レジャーに、車・・・ 欲しい物は何でも手に入れてきました。
大手の商社に勤めており、年収は同世代に比べると格段にいいと自負しております。
旅行に、グルメに、趣味に、レジャーに、車・・・ 欲しい物は何でも手に入れてきました。
そうなると残るは、不動産!
そしてついに2年前、東京都港区の超高層マンションを7,300万円で購入しました。
最上階とはいかないものの、4LDKのファミリータイプ。眺望も素晴らしく、おしゃれなデザイナーズマンションで、理想にピッタリ… いえいえ、それ以上の物件です。 友人達の羨望の眼差しに快感を覚えて、自らを”勝ち組”と位置付けていました。
マンションを購入し、今までよりも支出額は増えたのですから、少しは生活水準を
落とすべきだったのですが、すっかり有頂天になっていた私の生活は、以前にも増して
どんどんと派手になっていきました。
今思えば、高級マンションに釣り合うように無理をしていたのかもしれません。
気が付けば、給料日まで落ち着かない生活になっていました。 クレジット会社からのキャッシングなど、今まで必要のなかった私でしたが、住宅ローンの支払いのまでに、やむなく何度か利用してしまいました。
もちろん、すぐに返済はしていましたが、段々と額も利用頻度も増えていきました。
そんなある日、岐阜に住む両親が、私のマンションに泊まりに来ました。
私が帰宅するとすぐに両親が神妙な顔をして、「話がある」と私を座らせました。 聞けば
散らかった部屋を母が見かねて片付けていたら、無造作に置かれたクレジット会社の明細を見てしまったそうなのです。
私自身は、慣れもあったのか、そう深刻に捉えていなかったのですが、両親としては、高給取りで高級マンションに住む私が、そんな状態になっている事がとてもショックだったようです。
「住宅ローンの支払いの為に仕方ないんだよ。」と言うと、「借金は借金だぞ。それに、住宅ローンの金利に比べて高いだろう?そんなに無理をしてまで、このマンションで生活しなくてはいけないのか?」 そう父に言われて、私はハッとしました。
思えば、使っているのは、1部屋だけ。
眺望が気に入って購入しましたが、毎日深夜に疲れきって帰宅する私は夜景を眺める余裕もありませんし、休日は外に出ている事が多いので、部屋で過ごす機会はあまりありません。
今まで見栄だけで行動していて、本当に自分に必要なもの・見合ったものを見失っていたのかもしれません。
クレジット会社のキャッシングで、100万ほど借金がありました。
親に迷惑を掛ける事はできない・・・と思ったものの、私がたまにあげていたお小遣いを、手を着けずに貯めていたそうで、その中から100万円を工面してくれました。
両親に、これ以上迷惑を掛けない為にも、私は"本当に必要なもの"以外は処分する事に
しました。 そうして、マンションの売却を決めたのです。
幸い、築浅で地価もそう下がっていなかったとはいえ、査定額は6,000万円。
しかも、ちょうど車をキャッシュで購入したばかりの時期に、マンションを購入し、全額ローンを組んだのでした。 よって、残債務は7,200万ほどありました。
ネットで貴社を調べて、お願いする事になり、そこからはトントン拍子に話が進み、売却に至りました。 今は、"本当に自分に必要なもの"だけをよく考えて手に入れるようにしています。 物質的に満たされていた以前よりも、今の生活の方が自分に合っているし幸せだな、と心から思えるようにもなりました。
もうすぐ、両親に100万円が返せそうです。
そしてついに2年前、東京都港区の超高層マンションを7,300万円で購入しました。
最上階とはいかないものの、4LDKのファミリータイプ。眺望も素晴らしく、おしゃれなデザイナーズマンションで、理想にピッタリ… いえいえ、それ以上の物件です。 友人達の羨望の眼差しに快感を覚えて、自らを”勝ち組”と位置付けていました。
マンションを購入し、今までよりも支出額は増えたのですから、少しは生活水準を
落とすべきだったのですが、すっかり有頂天になっていた私の生活は、以前にも増して
どんどんと派手になっていきました。
今思えば、高級マンションに釣り合うように無理をしていたのかもしれません。
気が付けば、給料日まで落ち着かない生活になっていました。 クレジット会社からのキャッシングなど、今まで必要のなかった私でしたが、住宅ローンの支払いのまでに、やむなく何度か利用してしまいました。
もちろん、すぐに返済はしていましたが、段々と額も利用頻度も増えていきました。
そんなある日、岐阜に住む両親が、私のマンションに泊まりに来ました。
私が帰宅するとすぐに両親が神妙な顔をして、「話がある」と私を座らせました。 聞けば
散らかった部屋を母が見かねて片付けていたら、無造作に置かれたクレジット会社の明細を見てしまったそうなのです。
私自身は、慣れもあったのか、そう深刻に捉えていなかったのですが、両親としては、高給取りで高級マンションに住む私が、そんな状態になっている事がとてもショックだったようです。
「住宅ローンの支払いの為に仕方ないんだよ。」と言うと、「借金は借金だぞ。それに、住宅ローンの金利に比べて高いだろう?そんなに無理をしてまで、このマンションで生活しなくてはいけないのか?」 そう父に言われて、私はハッとしました。
思えば、使っているのは、1部屋だけ。
眺望が気に入って購入しましたが、毎日深夜に疲れきって帰宅する私は夜景を眺める余裕もありませんし、休日は外に出ている事が多いので、部屋で過ごす機会はあまりありません。
今まで見栄だけで行動していて、本当に自分に必要なもの・見合ったものを見失っていたのかもしれません。
クレジット会社のキャッシングで、100万ほど借金がありました。
親に迷惑を掛ける事はできない・・・と思ったものの、私がたまにあげていたお小遣いを、手を着けずに貯めていたそうで、その中から100万円を工面してくれました。
両親に、これ以上迷惑を掛けない為にも、私は"本当に必要なもの"以外は処分する事に
しました。 そうして、マンションの売却を決めたのです。
幸い、築浅で地価もそう下がっていなかったとはいえ、査定額は6,000万円。
しかも、ちょうど車をキャッシュで購入したばかりの時期に、マンションを購入し、全額ローンを組んだのでした。 よって、残債務は7,200万ほどありました。
ネットで貴社を調べて、お願いする事になり、そこからはトントン拍子に話が進み、売却に至りました。 今は、"本当に自分に必要なもの"だけをよく考えて手に入れるようにしています。 物質的に満たされていた以前よりも、今の生活の方が自分に合っているし幸せだな、と心から思えるようにもなりました。
もうすぐ、両親に100万円が返せそうです。
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